「おイモはどうやってできるんですか?」
芋畑で掘る前にお話しをしたあと「何かききたいこと(質問)はありませんか」と尋ねたところ、
年長(ふじ組)のSさんがサッと手をあげて上記の質問をしました。
まさにこれこそ本日のねらい!!
芋掘に来た甲斐があったとうれしくなりました。
大自然の中にとびこめば何も言わなくても子どもの心に訴えるものがある。
「何故?」と疑問がわいてきて、体験することでしらずしらず答えを実感し、
自然の恵みに感謝する。
「おイモはつちを食べるのかなぁ」とつぶやきながら掘っている年少(ふきのとう組)
の男の子の姿がほほえましいひとときでもありました。